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レミオロメンの3月9日を聴くと、大切な誰かを思い出す。

こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)

 

今日は3月9日ですね。

と、いうわけでレミオロメンさんの3月9日を紹介していきます。

レミオロメンのプロフィール

ギターボーカル・藤巻亮太

1980年1月12日生まれ、山梨県出身です。

上記メンバーと同じく2004年リリースの「3月9日」、2005年の「粉雪」など多数のヒット作を手がけ、2009年には、「第60回紅白歌合戦」に出場しました。

2012年のレミオロメン活動休止後も、ソロヴォーカリストとして活動を続けています。

 

ベース・前田啓介

1979年9月11日生まれ、山梨県出身です。

2004年リリースの「3月9日」、2005年の「粉雪」など多数のヒット作を手がけます。

2009年には、「第60回紅白歌合戦」に出場しました。

現在は音楽活動ではなく、地元で農業をされているそうです。

 

ドラム・神宮司治

1980年3月5日生まれ、山梨県出身です。

上記メンバーと同じく2004年リリースの「3月9日」、2005年の「粉雪」など多数のヒット作を手がけ、2009年には、「第60回紅白歌合戦」に出場しました。

2012年に、レミオロメンの活動休止を発表し、現在はアーティストのサポートドラム、自身が企画する「Happy Session」や「家練」ドラムクリニックの開催、更にはオリーブオイルマスターソムリエの資格を取得するなど、多岐にわたって活動しています。

 

レミオロメンの名前の由来

レミオロメンという名前は、メンバーのそれぞれの好きなものも文字を組み合わせて作られました。

  • レは藤巻さんが好きなロックバンド・レディオヘッドの「レ」
  • 神宮司さんの当時の彼女と自分の名前の頭文字を合わせて「ミオ」
  • 前田さんは路面電車が好きなので「ロメン」

3つを合わせて「レミオロメン」です。

なお、ジャンケンをして勝った順にバンド名に入れる文字を決めたそうです。

レミオロメンの3人がじゃんけんしていたところを想像すると、なんだかほんわかするエピソードですね。

当時のものではありませんが、YouTubeに3人がじゃんけんしている様子もあるので見てみてください。

語呂も良くて覚えやすいバンド名です。

 

レミオロメンの歴史

レミオロメンは、2000年に結成されました。

レミオロメンは、日本の3人組ロックバンドです。

2012年2月1日より公式に活動休止がアナウンスされ、現在はメンバー3人がそれぞれに活動をしています。

略称は「レミオ」です。

所属事務所は烏龍舎、所属レコード会社はSPEEDSTAR RECORDSでした。

代表曲は「粉雪」「3月9日」などです。「粉雪」も有名な楽曲ですね。

 

名曲・3月9日

3月9日の歌詞の意味

3月9日は卒業式の歌として有名です。

この曲を聴いた感想として多かったものを以下にまとめてみます。

 

学生時代を思い出す

学生時代を思い出すという声が多くみられました。3月は卒業式の季節です。友人や先輩など仲間を大切にしてきた方も、頑張って勉強や部活に打ち込んだ方も、大好きな趣味に浸ってた方も、それぞれの学生時代を思い出すようです。

 

卒業式、感極まって泣いていたタイプも、なんか楽しかった、で終わった方も、様々でいいんです。学生時代は一度きり。

 

今では「3月9日」は卒業式で歌われるなど、卒業シーズンの定番ソングとなっています。しかしこの曲実は、元々レミオロメン3人の共通の友人の結婚式に向けて書かれた曲なんだそうです。あれ、卒業式の定番曲では?と思っている方もいることでしょう。じゃあ「瞼の裏」にいる「あなた」って誰だろう?結婚式を想定すると新郎新婦のお互いのお相手ということになりますね!

 

では、この曲が卒業ソングだとしたら、思い浮かべる「あなた」は誰でしょうか?

次の項目から、詳しく解説していきます!

 

「気づいたことは一人じゃないってこと」

「気づいたことは一人じゃないってこと」。一人じゃない、ってどういうことだろう、学生時代に私は孤独だったのにと気にしている(ちょっと萎えている)感想も若干ありました。しかし、どんなに喧嘩しても、上手くいかなかったとしても、そこに誰か自分以外の「人」がいることに変わりはないのです。

 

「瞳を閉じればまぶたの奥にいる」あなたは、人によってそれぞれです。自分の親友、片思いした人、あの時優しい言葉をかけてくれた担任、など。様々な人が浮かんできますね。誰か一人は、きっといるはずです。

 

思い出深い

思い出深いという声が多くみられました。学校に限らず、昔飼っていた愛犬との大事な日を思い出す、なんて方もいました。いずれにしても、大事な思い出や人を思い出せる曲です。そして、誰かがきっとあなたのことも思い出すはずです。

 

レミオロメンの「3月9日」は、大切な人を思い出したり、逆に思い出されたりする素敵な楽曲なんですね。

 

ふるのーとさんの「ピアノ弾き語りで歌ってみた」

3月9日の歌詞とコード楽譜・キーはF

3月9日のキーはFですね。

https://gakufu.gakki.me/m/data/DT00089.html

 

コード進行はシンプルで弾きやすいと思いますので是非トライしてみてください。

F→ Am→ B♭→ C→ F(Ⅰ→Ⅲm→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ)

まず、I→Ⅲmというトニックの代理コードに進んでほんのりした展開を期待させます。

そのあとはサブドミナントⅣとドミナントⅤを経て、トニックⅠへと着地する王道のパターンでフレーズをしめています。

この王道進行が、日常を感じさせるんですかね。

 

3月9日の歌い方と注意点

この曲は割りと低めの音程で進行します。

メロは真ん中のファ・ソ・ラあたりで進行します。

 

この曲の難しいところ、メロなのかな~なんて思ったりします。

声を張るわけでもなく、少し気だるげに、でもしっかりと。

というところが藤巻さんならではなのかなと思います。

 

この曲の最高音はサビでは高いソ(G)ですね。

 

一番のサビであれば

「まぶたうらにいるとで」

あたりだと思います。

 

メロとのギャップを出すために思い切りサビを歌うのもいいのですが、逆に力が入りすぎてしまいがちになるのでうまく歌えないな~という人は少し力を抜いてみるとうまくいくことがあるので試してみてください。

 

まとめ

今回はレミオロメンの歴史や名曲「3月9日」について紹介してきました。

ぜひ、レミオロメンの3月9日を聞いてみてくださいね!

そして、それぞれに歌詞の解釈を楽しんでみてください。

 

それでは今日はこの辺で! ふるのーと(fullnote)でした!(*^^*)