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【歌ってみた】90年代に最も売れた曲!宇多田ヒカル♫First Love

こんにちは、ふるのーとです!(・ω・)ノ

本日は、1990年代に活躍したシンガーソングライター、宇多田ヒカルさんの『First Love』という曲についてご紹介いたします。

累計売上日本トップ!?名曲『First Love』について解説

宇多田ヒカルさんのファンだけではなく、日本国民であればほとんどが知っているFirst Love。

First Loveは、1999年3月10日にリリースされた宇多田ヒカルさんの1stアルバムである『First Love』に収録されています。

アルバム『First Love』は、累計売上枚数が約860万枚を超え、日本国内の歴代アルバムセールス第一位に輝いた”超名作”です。

また、First Loveは、TBSドラマ「魔女の条件」の主題歌としても起用されています。

当時15歳の若さで作った曲とは思えない”大人っぽい歌詞”と、天才少女と呼ぶにふさわしい”歌唱力”が、令和になった今でも親しまれている名曲です。

First Loveとはどのような曲なのか?

First Loveは、「あなたと別れた後も、ずっとあなたのことが忘れられない。」という切ない気持ちを綴った『失恋ソング』であり、大切な人と別れてしまったことから立ち直れない心情を歌にしています。

“時間が解決する”という言葉がありますが、どれだけ前向きになりたくても、大切な人と別れた悲しみが消えるのには、途方もない時間がかかってしまいます。

立ち直りたくてもなかなかけじめがつけられない、別れた人への思いが断ち切れないでいる、そのような方が共感できるような、切なく、泣ける曲です。

宇多田ヒカルさんのプロフィール

本名 宇多田 光
愛称 ヒッキー
誕生日 1983年1月19日
所属事務所 U3MUSIC
レーベル EMIミュージック・ジャパン→Virgin Records→エピックレコードジャパン
活動期間 1998年〜2010年、(活動休止)、2016年〜
好きなもの くま
特技 テトリス

宇多田ヒカルさんはアメリカのニューヨークで生まれ、幼い頃から日米を行き来しながら、両親による音楽の英才教育を受けてきました。

日本の音楽界で有名であった父親と母親の間に生まれた宇多田ヒカルさんは、幼少期から歌手を志しており、見事に15歳でCDデビュー!

デビューした当時から「天才少女」と呼ばれ、日本中で注目され続けるアーティストに成長しました。

「Frist Love」に続き、「Distance」などのミリオンセラー作品を次々にリリースし、『日本ゴールドディスク大賞』や『CDショップ大賞』など数々の賞を受賞してきました。

ですが、デビューして12年が経過した2010年、「得意な音楽だけじゃなくて、人間としてもっといろんなことが出来るようになりたい。」と、本人の強い意志で活動を休止しています。

活動休止した宇多田ヒカルさんの”その後”について

「人間活動」のため、2010年に活動を休止した宇多田ヒカルさん。

その後、結婚や出産を経て、2016年に歌手としての活動を再開し、多くのファンが歓喜しました。

活動再開してすぐに、NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌として『花束を君に』、日本テレビ系「NEWS ZORO」のエンディングテーマとして『真夏の通り雨』の作詞・作曲を手掛けています。

さらに、同年の「第67回NHK紅白歌合戦」に初出演するなど、活動再開1年目から様々な場面で脚光を浴びました。

その後、椎名林檎さん、小袋成彬さん、KOHHさんが参加したアルバムを作成したり、ロックバンドのTHE BACK HORNと共同で楽曲を作ったりするなど、これまでよりも広範囲な活動を繰り広げています。

人間として成熟した、宇多田ヒカルさんの今後の活躍に目が離せません。

他にも色々なカバー動画をYouTubeに投稿しています!

宇多田ヒカルさんの「First Love」以外にも、YouTubeにて”100曲以上の有名ソング”をピアノで弾き語りしています。

動画のご視聴やチャンネル登録はコチラからよろしくお願いします。

https://www.youtube.com/channel/UCltEj8s15TtgHfYkvlXmBtw/

ここまで読んでくださってありがとうございました!m(_ _)m

ふるのーとでした!ノシ