こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
今日はEXILEさんと名曲「ただ逢いたくて」を探求していきます!
EXILEのプロフィール
EXILE HIRO:パフォーマー
初期からのメンバーで、2013年にEXILEから引退しました。
松本利夫:パフォーマー
初期からのメンバーで、2015年にEXILEから引退しました。
EXILE ÜSA:パフォーマー
初期からのメンバーで、2015年にEXILEを引退しました。
EXILE MAKIDAI:パフォーマー
初期からのメンバーで、2015年にEXILEを卒業しました。
ATSUSHI:ヴォーカル
2001年、シングル「Your eyes only 〜曖昧なぼくの輪郭」でEXILEとしてデビューしました。ソロヴォーカリストとしての活動も行なっています。
TAKAHIRO:ヴォーカル
2006年にオーディションにて選抜され、EXILEに加入しました。ソロ活動も行っています。俳優としても活動し、書道や絵画の才能があることでも知られています。
AKIRA:パフォーマー
2006年にEXILEに加入しました。映画やドラマなどの俳優、広告等のモデルとしても活動しています。
橘ケンチ:パフォーマー
2009年にEXILEに加入したメンバーです。舞台やドラマの俳優、司会者としても活動しています。
黒木啓司:パフォーマー
2009年にEXILEに加入したメンバーです。映画・ドラマ・舞台の俳優としても活動中です。
TETSUYA:パフォーマー
2009年にEXILE に加入しました。俳優や、大学の客員教授としても活動しています。
NESMITH:ヴォーカル兼パフォーマー
2009年にEXILEに加入しました。舞台・映画俳優としてだけでなく、雑誌の写真連載など、多方面で活動しています。
SHOKICHI:ヴォーカル兼パフォーマー
2009年にEXILEに加入しました。俳優としても活動しています。ソロ活動では、作詞・作曲も手掛けることが多いようです。
NAOTOパフォーマー
2009年にEXILEに加入したメンバーです。俳優としても活動しています。書籍に、フォトエッセイ「人生ほの字組」(2015年)があります。
小林直己:パフォーマー
2009年にEXILEに加入したメンバーです。映画・ドラマ・舞台俳優としても活動しています。劇団EXILEにも所属しています。
岩田剛典:パフォーマー
2014年にEXILEに加入したメンバーです。ドラマ・映画・CM・書籍・ルイヴィトンアンバサダー等多方面で活動しています。
白濱亜嵐:パフォーマー
2014年にEXILEに加入したメンバーです。ドラマ・映画・舞台で俳優としても活動しています。GENERATIONS from EXILE TRIBE のリーダーです。
関口メンディー:パフォーマー
2014年にEXILEに加入したメンバーです。テレビ番組でも活躍しています。GEENERATIONS from EXILE TRIBE のメンバーです。
世界:パフォーマー
2014年にEXILEに加入したメンバーです。小学校四年生〜中学一年生まで劇団四季「ライオンキング」のシンバ役を務めていました。ダンスバトルでの実績も多数あります。
佐藤大樹:パフォーマー
2014年にEXILEに加入したメンバーです。テレビドラマ・映画・舞台俳優として活動しています。Crystal Kay 「君がいたから」(2015年)のミュージックビデオにも出演しています。
EXILEの歴史
始動
EXILEは、1991年に結成されました。当時からのメンバー、HIROがR &B歌手でダンサーのボビー・ブラウンに命名された「Japanese Soul Brothers」を結成します。これがEXILEの前進となるユニットです。
第1章
その後、2001年に旧メンバーで当時ボーカルを務めていたSASAから、現ボーカルのATSUSHIと旧ボーカルのSHUNにメンバーチェンジを行います。
第2章
2006年、SHUNが脱退し、元メンバーのTAKAHIROとAKIRAが加入します。
第3章
2009年、当時「2代目 J Soul Brothers」と呼ばれていたグループと合併し、メンバーが14人になります。
第4章
岩田剛典・白濱亜嵐・関口メンディー・世界・佐藤大樹が加入し、現在の「第4章」と呼ばれるメンバー体制になります。
EXILEという名前の由来
EXILEとは、英語で「追放者・亡命者」という意味です。JAPANESE Soul Brothers からEXILEに改名した理由は、「なんとなく。変えることに意味がある」ということだそう。
名曲・ただ…逢いたくて
ただ…逢いたくての歌詞の意味
「ただ逢いたくて」は、EXILE第1章〜2章にかけて歌われたバラード曲です。旧メンバーのSHUNが作詞を手がけました。SHUNの脱退後の第2章でも、ATSUSHIとTAKAHIROによって歌われています。SHUNとATSUSHIが歌った「ただ逢いたくて」も、ATSUSHIとTAKAHIROが歌ったそれも、それぞれに違った味を出しています。
2005年にリリースされた楽曲にも関わらず、今でもYouTubeのコメント欄には「2020年になっても聴いている人いますか?いたらいいねしてください!」のような書き込みがあり、そのような投稿にはいいねが数百件付いていることも珍しくありません。
ではなぜ、「ただ逢いたくて」は現在でもそれほど人気があるのでしょうか。その理由の1つが、「歌詞」にあります。以下、歌詞を見ながら楽曲を聴いた印象です。
切ない恋愛感情
もう会えなくて、唇噛み締めて泣いてた…という歌詞から、恋人に会いたくても会えないやるせなさが伺えます。
恋人に会いたくなる
「ただ逢いたくて」というタイトルと歌詞通り、思わず恋人のことを想像してしまい、すぐにでも会いたくなるような歌詞です。
孤独な夜に聴きたい情緒的な歌詞
「ただ逢いたくて」を聴くシチュエーションは、孤独な夜がオススメです。恋人や好きな人に会えなくて切ない情景が鮮明に浮かびます。
恋愛感情は、どんなに年月が経っても変わらないテーマですよね。リリースから約15年経った今でも、恋する切なさを抱えた夜を過ごす人々は多いのではないでしょうか。そんな変わらないテーマを、EXILEのヴォーカリストたちが美声で歌い上げるのです。
だから、現在でも「ただ逢いたくて」は人気なんですね。
ふるのーとさんの歌ってみた
「ただ逢いたくて」の歌詞とコード楽譜・キーはD
EXILEさんの「ただ逢いたくて」のキーはDですね。
楽器.me
⇒https://gakufu.gakki.me/m/data/DT05783.html
EXILEさんのなかでも比較的ゆっくりめのバラードですので難易度はそこまで高くないのかなと思います。
実はカノン進行に近い?
Aメロのコード進行をみていきましょう。
キーをマイナス2にしてCにしてコードを見てみると、
C(Ⅰ)⇒Bm7-5(Ⅶ)⇒Am7(Ⅵ)⇒Gm7(Ⅴ)⇒[C7(Ⅰ)]⇒F(Ⅳ)⇒ConE(Ⅲ)⇒Dm7(Ⅱ)
といった感じにルート音が少しずつ下がって行っていますね。
ベースが1音下がるところがあれば、半音進行でアレンジを加えても面白いと思います。
また、フレーズの切り替えの「Gm7(Ⅴ)⇒[C7(Ⅰ)]⇒F(Ⅳ)」の流れはまさに定番のツーファイブワンの進行ですね!
最高音はA(ラ)。息たっぷりで。
この曲は高くないわけでないですが、頑張れば歌えるくらいだと思います。
一番高い音はサビの「わすれないまま」がAです。
ただし、ATSUSHIさんもここは裏声にして歌っているので高い声が苦手な人の練習曲のぴったりだと思います。
EXILEさんの特徴のとおり、息たっぷりに歌うと雰囲気がでますが、まずは普通に丁寧に歌うところから練習しましょう!
裏声との切り替えがたくさんありますのでそこをうまく歌えるかがポイントですね!
他にも色々とカバー動画ををYoutubeにアップしています。
今回は、EXILEのメンバー・歴史・楽曲について紹介してきました。
メンバーがたくさんいると色々な個性があって面白いですね!
私もたまには知り合いと演奏したりしたりしますが、それはそれで楽しいです。
EXILEさんの「ただ…逢いたくて」以外にもコラボのカバー曲もYoutubeにアップしていますので応援がてら良かったら聴いてやってください。
⇒https://www.youtube.com/channel/UCltEj8s15TtgHfYkvlXmBtw
それでは今日はこの辺で! ふるのーと(fullnote)でした!(*^^*)
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